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次なるステージへの挑戦を続ける

西尾建設工業

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私たちの物語は、創業者である初代・西尾喜左衛門が「熊谷組西尾班」として、土木工事の道を切り拓いたところから始まります。喜左衛門は、静岡県や石川県でダム建設などのプロジェクトに携わり、その力強いリーダーシップで地域に数々の基盤を築きました。時を経て、1962年には2代目・西尾喜代美が「西尾組」を発足し、10tダンプトラック3台で仕事を請負い、さらなる飛躍を目指しました。

1965年、西尾組は「西尾建設工業株式会社」として法人化され、会社としての第一歩を踏み出します。成田・伊丹空港の造成工事や滋賀県の圃場整備工事といった大規模なプロジェクトに参画し、大手ゼネコンの信頼を獲得。同時に、地元である大野市の公共工事にも積極的に参入し、事業を広げていきました。

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1996年、3代目・西尾正広が代表取締役社長に就任すると、多様な専門分野の優秀な人材が集まり、国土交通省の公共工事を元請けとして受注できるまでに成長し、地域社会のさらなる発展に貢献する土台が築かれました。

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そして2016年、4代目・西尾正喜が代表取締役社長に就任。ICTやDXといった新しい時代の波が押し寄せる中、当社は設備投資を惜しまず、未来を見据えた発展を続けています。優れた人材と技術を融合させ、次なるステージへの挑戦を続ける西尾建設工業の物語は、これからも続きます。

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